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フラット35に新たなプランが登場

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フラット35に新たなプランが登場

■フラット35は固定金利が安くて長期続く

長期間固定金利でローンが組めるフラット35は、民間の金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している、全期間固定金利の住宅ローンです。

固定金利になることで、金利によって返済金額の変更もないことから、返済プランも立てやすくなっているので、安定した返済ができることで利用する方も多くいます。
住宅ローンの金利は、銀行ではおおむね4%近い水準になりますが、フラット35では、3%台での借り入れが多くなり、金利が上がるなどの変動に強いのも特徴です。

このフラット35は、内容もいくつか変更しているところがあります。
民間の金融機関のローンとは、金利以外にも違いがあるので、確認してから申し込みをしましょう。

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■フラット35Sとは

優良住宅取得支援制度「フラット35S」とは、一定の基準に達した住宅に関しては、住宅金利を引き下げて優遇するローンです。

一定の基準は、省エネルギー性、耐震性等に優れた住宅、または省エネルギー性またはバリアフリー性に一定の性能を備えた良質な住宅となっており、この基準を満たすと当初5年間、0.3%金利が優遇されるようになります。
申し込みは平成21年4月から始まっており、毎年募集金額に達した時点で終了となります。
このフラット35は、「住宅・不動産市場活性化のための緊急対策」として始まり、金利引き下げ期間も5年間延長されて、当初の10年間優遇となりました。

優遇されることで、フラット35とフラット35Sを比べると、総返済額が約52万円少なくなり、今回の優遇期間が10年間となると、さらに約46万円少なくなります。
優遇されるのは10年ですが、11年目からも毎月の返済額は少なくなります。

この優遇を受けられるのは、平成21年5月1日以降に資金を受け取る場合に限り、それ以前に申し込みをしていた場合でも、5月1日以降に資金を受け取るのであれば対象となり、優遇されることになります。
今後は、経済危機対策に基づいて、今現在のフラット35Sよりも厳しい基準で、さらに20年優遇するプランも検討されています。

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