三重県で不動産購入を検討しているという方におすすめな住宅ローン・補助金などのお金に関する情報を紹介します。森大建地産では、モデルハウス、工務店、新築、リフォームなど様々な家づくりを手掛けています。節約しながら、いい家づくりを目指しましょう。

MENU

フラット35の金利

  • HOME »
  • フラット35の金利

フラット35の金利

■フラット35の金利は取り扱い金融機関によって違いがあります

フラット35の金利は長期固定型で、借り入れ側にとって大きな安心となります。
しかし、その金利の高さは取り扱う金融機関によって異なります。
毎月の金利状態はフラット35の公式ホームページから確認を行いましょう。
また、同じ金融機関でも異なる金利の商品を取り扱っていることも多く金利が異なる理由としては、

・事務手数料が少ない方が金利が高い
・当初10年と11年目以降の金利が異なる
という点が挙げられます。

金利以外の点に注目するならば、取り扱い金融機関によっては事務手数料も大きく違ってくるいうことです。
事務手数料が定額のものもあれば、借り入れ金額に一定のパーセンテージをかけて算出しているものなど様々です。
ですから、金利だけを比較していても、借り入れ側にとって有利かどうかは一概に判別できない事も多いのです。

金利と手数料の両面の総支払額から、自分の返済プランにあったものを選択するという事が重要になっになります。

その他、フラット35に適用される金利は、申し込み時の金利ではなくローンが実行された(返済が開始した)時点での金利に固定される仕組みです。

また、フラット35の大きな特徴としては、「借り入れ期間20年以下」と「借り入れ期間21年以上」では金利が大きく異なることが挙げられます。
借り入れ期間20年以下の方が低い金利となります。

cbade6d49b78f7d7766c50dae7ed3f84_s

■フラット35は「繰り上げ返済が可能」です
フラット35は繰り上げ返済が可能で、その際の返済事務手数料は無料となっています。
しかし、繰り上げ返済1回につき返済額は100万円以上となっており、繰り上げ返済にはまとまった資金が必要となります。

ですので、繰り上げ返済は何年かに1回の返済ペースで返済を行うという方には向いている返済方法といえます。
またフラット35の加入には原則として、団体信用生命保険との契約が求められます。
加入は必須ではありませんが、万が一借り入れ主が亡くなってしまった場合、団体信用生命保険へ加入していないと、残ったローンを遺族が支払うことになってしまうので、団体信用生命保険への加入は十分に考慮された上で決定して下さい。

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.