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万が一の時、安心な団体信用生命保険

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万が一の時、安心な団体信用生命保険

■万が一の時、安心な団体信用生命保険
銀行から住宅ローンを借入すると、団体信用生命保険に加入することになります。
ローンを返済している途中で契約者が死亡、もしくは高度障害などで働けなくなり、その後のローン返済が難しくなった場合、保険金額で残りのローンをカバーするというもので、多くの民間金融機関では借り入れの条件となっているのです。

保険料は銀行負担(金利に含む)ですので、契約者は別で保険料を支払う必要はありません。
ただし一部銀行では、団体信用生命保険の加入は任意となっています。

加入する際は、借入金額1000万円あたり年間3万5800円(元利均等返済、1年目)の支払いが別途必要です。
団信保険に加入しておけば、もしもの時に住宅ローンがカバーされるので、遺された家族は安心ですし、銀行も滞納や不良債権を免れることが出来ます。

貸し手と借り手、お互いにとってメリットのある保険といえるでしょう。

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■三大疾病保障付き住宅ローンは本当に必要か
また、近年では三大疾病保障付き住宅ローンも増えてきています。
他にも七大疾病、八大疾病など種類が増加しているのも特徴です。
住宅ローンを組むと、無事に返済が出来るか、途中で病気になって支払いが難しくなるのではないかなどの不安面が予想されます。

こうした保険が付いた住宅ローンがあれば安心かもしれませんが、病気によって細かく保険対象になる条件がふりわけられています。

保険会社で加入する生命保険や医療保険と違って、あくまで該当する病気となるので、一定の条件を満たした場合のみ住宅ローンの支払いがなくなるということなのです。

また、入院や手術の際でも保険金は出ませんので注意が必要です。

団信保険に加入していれば万が一の時、住宅ローンをカバーしてくれ、以降の返済は必要ありません。
住宅ローンではなく、生命保険や医療保険、がん保険などに加入していれば、病気になった時の手術や入院などの保障が確保されます。

住宅ローンの返済のことを気にしているからといって、重複して同じ保険に加入することはありません。
住宅ローンと保険は分けてシンプルに考えるのが良いでしょう。
ですが、団体信用生命保険も含めて加入条件は「健康」であることなので、住宅購入を検討している人は、まず健康管理をしっかりとしましょう。

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