三重県で注文住宅を建てるために住宅ローンを比較し、どれにするか検討する際に、何を比較してどう決めていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、住宅ローンを比較する際に、何を基準に検討すべきなのかをご紹介します。

■まずは金利タイプを比較することが大切!

住宅ローン商品を比較する時は、金利タイプを比較することがかなり重要なポイントとなります。
金利タイプには、変動金利・固定金利・固定変動金利の3種類に主に分類できます。
それぞれの金利タイプにはメリット・デメリットが存在するのですが、この金利タイプによって自分の返済計画が大きく違ってきてしまいます。
ですから、まずは自分の返済計画はどの金利タイプが合っているのかをしっかり検討していくことが大切です。
この時、金利の数字も気にしてしまうかもしれませんが、まずは金利タイプという大きなくくりで比較していきましょう。

■総返済額の負担が一番少ないものを選ぶ

金利タイプを決めたら、次はいよいよ金利の数字にも注目してみます。
どの商品が一番総返済額の負担が少なくなるのかを算出してみましょう。
ただし、注意点としては金利から返済額は算出できますが、ここに様々な手数料がかかることを忘れないようにしてください。
中には金利は低くても手数料を大きく取る商品があり、結果的に総返済額の負担が大きくなってしまうものもあります。

■どんなサービスがあるかチェックしよう

次に調べたいのは商品に付帯されているサービス・特典です。
金利に注目することはもちろんですが、他にどんな自分にとってメリットがあるのかを調べてみましょう。
中には疾病補償が無料で利用できるといったものや、介護が必要になった場合住宅ローン返済が免除されるものもあります。

住宅ローンを比較する時は、上記のポイントを見つつ、自分の返済計画に一番合ったものを選ぶことが大切です。
ぜひ、今回の記事を参考に住宅ローン商品を選んでみてください。